2021-08-26 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第3号
大人たちは、一般観客ないんですよ、感染があるから感染防止のためにない。でも、子供たちを連れていく。あり得ないと思います。 この学校連携観戦プログラムを中止してください。いかがですか。
大人たちは、一般観客ないんですよ、感染があるから感染防止のためにない。でも、子供たちを連れていく。あり得ないと思います。 この学校連携観戦プログラムを中止してください。いかがですか。
○西村国務大臣 学校連携観戦につきましては、多くの自治体で中止をしているものというふうにも聞いておりますが、組織委員会におきまして、会場内では一般観客とは別の区分されたエリアで観戦する、それから、会場への行き帰りについても先生が引率するなどきちんと行動管理がなされること、これを前提に、プログラムの性質に鑑み、別途の取扱いにする方向が確認されているところと聞いております。
記者会見で武藤総長が、そのまま言葉を借りますが、東京大会に関わる人は大会関係者、一般的な観戦をする人は一般観客という整理に基づいて対応していくとおっしゃったと承知しております。
三月の二十日にオリパラの海外の一般観客向けの断念、受入れ断念が決まりました。一般観客向けの受入れは断念しましたが、それ以外の方々、まだ日本に入ってくるということです。選手団、大会関係者、特にスポンサー枠の招待客など、政府が予定されているオリパラ関連の来日人数の合計と内訳について伺いたいと思います。
私、実は、農林水産省が地元で開催する説明会に二回ほど一般観客として参加したんです。そうしたら、余り質問が出ないんですよ。だから、納得しているというようなことで報告が上がっているかもしれませんけれども、後ろの席に座って聞いていると、何を言っていると思いますか。また国にだまされた、また自民党にだまされたということをささやいているんですよ。
四月末には、国土交通省から最終的な一般観客の需要予測が出ますので、それで最終的な詰めを行いまして、万全の出入国審査体制の構築を図りたいと考えております。 あわせまして、本大会に乗じまして入国を試みようとするテロリスト、フーリガン等を水際で確実に阻止することは重要な課題でございますので、この関係も併せて所要の処置を講ずることとしているところでございます。
一般観客に対しましては、御指摘のとおり、現地でお泊まり願える方というのは非常に限られた数になりそうだというのが現状でございます。
したがいまして、六ヶ月間は、何といいますか、安全確保のためにも一般観客は入れられないというふうに考えますが、県が存置いたしますエクスポランド、人工ビーチにつきましては特に安全保持の問題がございませんので、これは入園が可能かというふうに考えております。
また、一般観客は九十万人程度が予想されていますが、地下鉄の新設、その他鉄道、バス等大衆輸送機関の整備により十分対処できるとのことでありました。 以上、一班の報告を申し上げます。
オリンピック札幌大会の会期中における宿泊の必要者は、一般観客を全期間十七万五千名と見込んでおりまして、そのうち宿泊利用者は、最も宿泊する利用者の高い日は開会式前後でございまして、これを一日三万五千名程度を見込んでおります。
負傷者としましては、警察官二名を含めまして消防あるいは自衛警備員、女子従業員、一般観客、それぞれ全部加えまして計二十二名の被害が出ております。 前の花月園の事件の被害につきましては、先ほど申し上げましたように現金四百二十五万円のほか、破壊個所三百カ所、負傷者二十八名というような状況でございます。
○村井参考人 第一の一般観客の入国につきましては、われわれといたしましては、いわゆるアジアにおける初めてのオリンピックでございますので、すべてのアジアの国から見にきてもらいたい、こういう希望もございますし、オリンピックの精神である、政治、宗教、思想、あらゆるものに偏しないという立場からも、そういう意味において入国をしていただこう、政府にもいろいろお願いしたわけでございます。
そこで、私どもといたしましては、観客なしの競技会というものを考えておるわけじゃございませんけれども、やはり一般観客につきましては、選手団、IDカード所持者と同じように万事一律にやっていくというところまでは踏み切っておりません。ただし、渡航証明書を発給する場所等につきましては、外務省においても相当弾力的にお考えになっていただいておるようでございますから、この点は近い将来にはっきりすると思います。
先ほどお話がありましたように、まず第一に制限、それから私が第二にお尋ねしたいのは、一般観客についての人数の判り当てが問題になります。 第一は、制限の条件についてお尋ねしたいのですが、先ほど来、目下検討中であるという御答弁であった。
しかし、その他の一般観客については、普通時の入国、そういう手続がありますので、切符を持っておりましても、そのほうを変えるわけにはいかないだろう、かように私は考えております。しかし、まだその点については結論が出ておるわけではございません。
○小川政府委員 どういう点がまずいかというお尋ねでございますが、まず根本的に、一般観客の入国についてこれを原則として認めるかどうかという問題は、これは一窓口でございます入管局の独自の立場できめられるものではございません。
一般観客につきましては、なお検討中でありますが、これは相当むずかしい問題でございます。
○参考人(与謝野秀君) 全然河野先生と同意見なんでありまして、組織委員会としては、一般観客については何ら措置をとっておらないというのが実情なのであります。また外国においても、一般観客のために、特別の措置を政府なり組織委員会がとったという例は聞いたことはないのであります。
それから、ただいまお話のございました自動車の件等につきましても、大会関係者の交通輸送につきましては、私ども自身が世話しなければならぬものでございますから、ほかの一般観客につきましては、政府各省にお頼みいたしまして、いろいろな御便宜をはかっていただくという程度でございます。
その方面につきましても運輸省その他の方面において御研究いただきまして、大体電車の計画、バスの計画もそれぞれ進んでおりますので、十万、十五万の輸送対策、一般観客の輸送はそれで解決するのではないかと思っております。 それから次は選手輸送、大会関係者の輸送でございますが、これは今申しましたように、一番われわれといたしましては頭を惱ましておりましたのが八王子と相模湖でございます。
そのほかに地下鉄がございますし、それから今申し上げました特設バスということも考えますと、一般観客の集合、解散時の帰宅するときの輸送ということも指導いかんによってはある程度見通しがあるのじゃないか、そういうように考えております。
今までのところ、組織委員会は運輸省、東京都におまかせして、もっぱら選手なり役員、プレスマンだけをわれわれが引き受ける、一般観客は、一般外客は政府なり東京都にお願いして参ったわけでございますが、今のような意味におきまして、今後さらに連絡を密にしまして、十分ひとつ成果の上がるようにお願いしていきたい、さように考えております。
さらにあまった場合におきましては一般の乗用車、そういうような一般観客の乗用車の分として考えておりますが、そういう面においては非常に収容力が少ないわけでありまして、相当数が制限される、また非常に遠く離れたところに駐車場が予定される、こういうことでございまして、もちろん理想から申しますならば、あらゆる競技場の周辺に集まった車の全体が収容できるだけのものがほしい、事実それがスムーズに操作できるような、何といいますか
そして結局最後のそのしわ寄せというものはどこにくるかというと、一般観客輸送の問題にまいるわけであります。われわれといたしましては、一般観客の方はできるだけ電車なり、バスなりでおいで願いたい。いままでの明治神宮の競技場の例をとりますと、観客の大体八〇%は中央線を利用して集まっております。この中央線の利用ということは非常に重要になってまいります。
一般観客に相当不愉快な感情を与えるとともに、競馬の公正を害しておると思いますので、少なくともそういうものだけは早急に取り締まっていかなければいけないのじゃないか、このように思います。